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【働き方の変化】コロナ禍から現在  

こんばんは。

ワーママかかです。

今日は昨日よりも暖かく、仕事からの帰り道はふと今が何月かわからなくなりました^^

春先の、これから暖かくなる期待感みたいなものを一瞬感じました。

 

私が住む町はいま、風が吹くたびに紅葉が

はらはらと落ちて木々の冬支度が進んでいます。

 

移り変わる季節と共に、わたしの職場の働き方にも変化が。

4~6月のコロナ禍、わたしは自宅待機でした。

(もちろん子供も保育園自粛)

 

私の仕事内容はなかなかマニアックなので、

職種が何かと聞かれたら特殊な技術職、と答えています。

説明がめんどうくさいときは、編集系と答えています(ざっくりすぎだけど)

現場仕事のため、在宅ワークで実務はできません。

あ、数回は業務フロー見直しということで在宅ワークも行いました。

が、いかんせん我が子も在宅...当然成果は芳しくありません。

しかし在宅ワークではその日の業務予定と成果を報告しなければならないため、

何かを形にすることでいっぱいいっぱいでした。

「ワークフロー、改善しました!共有します!」みたいな。

自宅待機。

子どもと24時間いっしょの生活は待機1カ月を過ぎてからは相当なストレスでした。

「みてみてみてみて!」「聞いて聞いて聞いて!!」を

2人から同時に言われると耳を塞ぎたくなっていました^^;

実際はそんなアップアップな状況になると、

ベランダに出てコーヒーを飲み心を落ち着けていました。

 

7月、1週間に3日ほど出勤となりました。

輪番出勤なので、出社しても2,3人しか人はいませんが、

それでも大人と会話できるのはとっても嬉しかったです♪

なに話していたかわからないほど、くだらない話をしていた気がします。

このときは、案件も少なかったので週3勤務でストレスもなく、

「こんな働き方もいいな~」とぼんやり考えていました。

 

8,9月 様子をみながらもチーム全員毎日出社へ

国内案件は前年と同じくらいには戻っていました。

かたや海外案件は昨年比3割ほどに落ち込んでいました。

平均してほどほどの作業量のなか、

メンバーは

「なぜリスクを冒して毎日出社しなければならないのか」

「一部リモートもできないのか」と不満&モチベーション下がりまくりでした。

 

リモート可能な他のチームは引き続き在宅勤務でしたし、

そんなチームは自宅待機で給料が減ることもありませんから、

状況の異なる別チームから不満が出るのはやむなしだと思います。

 

10月

別記事にしましたが、長男が濃厚接触者となり

家族そろって2週間の自宅待機orz

さらには私の心身の不調もあり、家にいて何をしていたのか

もはや思い出せず。(記憶にふたしている感じw)

そして現在

第3波か否か、と言われる最近の状況ですが、

会社的にはもはやなんのアクションもコメントもなく、

またもやメンバーからは疑念の声が出ています。

わたしは平日の昼こそ外食を控えてお弁当にしていますが、

休日は家族で外食、お出かけも普通にしていますからね。

 

どこで誰が感染して、自分がどうなるのか予測ができないので

重症化しないことだけを祈りつつ、ニューノーマル生活を

淡々と送っています。

 

来年の今頃は、どんな生活を送っているのでしょうか。

 

ではまた。