自宅待機とコロナうつ
間接的なコロナうつだったのではないかと思ってます
実は少し前に子どもがコロナの濃厚接触者になりました。
それを聞いた時の気持ち。
「まあ(こどもは)元気だしまさか陽性はないだろう」
幸い、陰性でした。
大丈夫だろうと思っていましたが、やはり結果を聞いてホッとしました。
それに、来週から保育園も行けるしgoto旅行も予定通り行ける!
とお気楽な私でしたが、保育園からの連絡で状況が一転!!!
濃厚接触者は陰性でも14日間の観察機関があり自宅待機だと...
子どもの保育園の該当クラスも閉鎖です。
兄弟は登園不可ではないが、できれば自宅で待機させてほしいとの要請も...
私も出社不可に。
そして第一波の時と同じく、子どもと24時間べったりの生活が。
私は在宅勤務と休業を半々に使いましたが、どちらにしても私とこどもにはストレスが
溜まったようです。。
在宅勤務だと私がいても、子どもの相手をしてあげられず返事も生返事。
こどもの「みてみて!」「聞いて聞いて!」がすごかった。
私が休業=夫不在なので、それはそれで私がストレス過多に。
結果、次男が赤ちゃん返りしました。
夜泣きと抱っこ抱っこがすごかったorz
そして、私のストレスも限界に達したようです。
自宅待機期間を終えて晴れて明日から出社!というときに
吐き気とめまい。。。
会社に行かなきゃというプレッシャーもあり、心身ともにやられて10日ほど会社を休みました。
自宅待機と合わせて3週間以上の休み。
ずるずると休みに入りそうにもなりましたが、幸い週明けから復帰することができました。
待機期間中は、会社に仕事を辞めるって言ってしまおうかと本気で考えました。
私は自分で精神的にタフだと自負していましたが、今回のことを経験して思いました。
「人間って弱いな。誰でもちょっとしたことでつまづいて、立ち直れなくなることもあるんだな。」
ちょうど芸能人の訃報も重なった時期で、生まれて初めて自分をもっと大切にしようと思いました。
会社は長期休みをとり有休もなくなり仕事も溜まり、これからしばらくは大変だけど、この休み期間は今後のことを考える貴重な時間だったし、長い人生のなかでは些細な出来事になるんだろうな^^
コロナで人生が変わりそうです。