いつもと違う新年
明けましておめでとうございます。
ワーママかかです。
年末に続き、いつもと違うお正月を過ごしています。
そして昨年の振り返りをする間もなく、年が明けてしまいました。
いつもは遠方の義実家に帰省している年末年始。
今年は同じ都内の私の実家へ帰省しました。
それにしてもいい天気^^
大晦日も元旦も、子どもたちにとってはただの休日です。
というわけで、近隣の大きい公園へ!
いますいます^^
子連れ親子も、友達同士で来ている小学生も。
近隣とはいえ、実家への帰省は悩みました。
高齢の両親に万が一うつしてしまったら...
帰省前に家族で簡易PCR検査を受けることや、
帰省しないことも検討しました。
結果的に、帰省先の父と母、私の兄弟と話し合って了承したうえで、
帰省しました。
もはや父も母も仕事、外出している以上どこで感染するかわからない、
直前にみんな風邪症状がなければ、会える時に会っておこうとなりました。
父は元気ですが、後期高齢者なのでコロナに限らず、今後何があるかわかりません。
久しぶりに実家で過ごす年末年始。
親は年をとっても、いつまでたっても親で、こどもはいつもまでもそのこども。
親はどんどん食事を進めてくる(こちらも若くはないのでそんなに食べられないw)、
わたしは実家に甘えていつもより朝寝坊。
子どもはおばあちゃんに用意してもらった朝ご飯を自分で食べてくれています。
二世帯生活、楽だわ~
布団の中で、こんな生活が続けばいいのに、と思い、
穏やかにその考えを打ち消しました。
二世帯には別の問題があるし、いつまでも続く甘い生活なんてないですねw
お重に詰められたおせち料理。
「1つ1つ意味があるから、一口ずつでいいから全種類食べな~」と
こどもに言いました。
わたしもこどもの時に親から言われた言葉ww
嫌いなものは食べなかったなあ。
今回、長男はほぼ全種類食べていました!すごーい!
次男が食べたのは、伊達巻とお雑煮、それと黒豆が気に入ったよう。
おそらく、こんなに種類豊富なおせち料理は親の代で最後かな、と
思います。私は料理が好きじゃないし。
子どもたちは、食べたいときに料理や果物をつまんで、
我が家よりも広い実家でかくれんぼをしたりチャンバラをしたり。
いつもと違う生活を楽しんでいました。
今年の年末はどうなっているのでしょうか。
コロナ問題が解決していることはないかもしれませんが、
折り合いをつけて共存していく生活が確立しているのでしょうか。
自分と家族がかからなければよいのではない、
周りに感染させないこと、コロナと闘って働く人たちがいることなど
忘れないでどう生活すべきかを今年は考えていきたいです。
情報に惑わされず、自分の頭で考える。
今年の抱負の1つにします^^
ではまた。